2012年10月4日木曜日

山の下の顔食め看板

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バス探し特別編〜
唯一の六甲山下にある「顔食め看板」のある’’こうべ甲南武庫の郷’’にてバス探し〜♡
なんと、この建物は国登録有形文化財建造物なんです。
ここは、利き酒もできるし、ランチもできるし、カフェもできるし、そして甲南漬資料館でもあります^ー^

 天井の高い応接室にてバス探し〜。地元の人が商談するために使っている事もあるとか〜バスも見つかりそうね〜。きらきら。



 お静かに〜!バスの音が?
 木漏れ日の奥にバスが?
 ☝これは一押し。なんでしょう?いった人だけわかる♡

 ☝灘のお酒がずら〜〜〜〜と。お勉強に!

 ☝どんどん奥へ〜バスも通れそう♡

 っとと、入り口付近に忘れちゃならないバババ。

 ☝バス発見。あれ、あれれ、私のバスとは違うみたい。
けれど、車体に何やら書いてある。
これも行った人だけのお楽しみ♡よん。
 ☝もしもし?運転手さんですか?今どこですか?

 ☝こんな時代もあったのね。バスはあったかしらん。

 ☝お待たせしました。甲南漬資料館。
漬け物に興味がある人は是非!

 ☝あ、バスだ。
ふ〜と一息。やっとバスに入れた〜。
 ☝冗談はさておき。瓦がバスに見えるって〜?
 ☝バス通行道もあるよ。
 ☝さるすべりはいい香り〜。バスガイド夢中。

 ☝ランチ。この定食は、小食の私が御飯お代わりしちゃう位
美味♡釜炊きたての御飯が美味

☝こんなお庭見ながらのランチ

 ☝伝統には、職人の智慧がキラキラ。
樽もそう。
 ☝樽に入ったバスたち。
笑っているね〜
 あ!あんな所に。私の観光客の顔を食べまくる「顔食め看板」が!

ここの顔食め看板(かおはめかんばん)は、日本の一般庶民がレジャーを始めた時代、昭和の観光客がテーマ。
この辺りから、きっと六甲山へおめかししてデートしに行ったのでしょうね。
レジャーの山、六甲山。それには周りに住んでレジャーに行く人々が居なければ始まりません。遠足は出発するときから始まるのです。
六甲ミーツアート芸術散歩2012】では、トミモトラベル顔食め看板が六甲山上に4枚と、上記のこうべ甲南武庫の郷に一枚、計五枚あります。それぞれ現場で撮影した表面と、空想のバス探しの裏面。両方から顔を出して、食欲の秋、人の顔食べて景色に埋まってどん欲に観光しましょう。

裏面は、漬けもんマンが登場。裏面は是非現地で見てね〜♡

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写真撮影:安井ももよ

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