2019年1月8日火曜日

種子島でのバス探し〜私のバスは生き物ですか?〜

トミモトラベル 「私のバスはどこですか?宇宙バスガイド編」

2100年では当たり前の存在、宇宙バスガイド。
彼女は時空のポケットにはまり、バスを見失ってしまった。
宇宙に一番近い島でバスを探し。

※TOMIMOTRAVELは2018年でバスを探して10年目になりました


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▪️When
2018/11/1

▪️Place
板敷鼻
大崎塩屋神社
浦田海水浴場
井関地区の畑
ヘゴ自生群落
湊のエビス神社
奥神社



コスモス畑。バスの色。



バスを洗うための水かな?バスが動くための水かな?

大崎塩屋神社には、亀とマンモス?



板敷鼻という大きな石。長生きしている。


浦田海水浴場にはロケットが。
でも誰もいない。
動かなくなって放置されたみたい。





海水浴場とやらでバス探し。
誰もいない。地球の水は本当に綺麗な色。



バスのかけら?



小さなバス?誰も中にいなかった。


今から海の中で探索する人々と出会う。
海の中で、バスを探してくれることになった。
ありがとうございます。


今日の昼ごはんは、名物キビナゴも。
バス探しの元気出る。





地元の人にお願い!!!
バスが埋まっているかもしれないので
トラクターでバス探しさせていただく。



バス探しを手伝ってくれた長野さん。
ここはデンプン芋の畑らしい。
バスは出てこなかった。
ヘルメットを外せるこの時代の地球すごい、楽!


ヘゴたちの会話が聞こえてきた。
ヘゴたちはバスの居処を知っていそうだったが、
私はヘゴの言語がわからなかった。


バスを呼んだ。重力がしんどい。







湊のエビス神社のそばには、
宇宙で人気の観光地「月」に似ているクレーターポイントがあった。



ソテツの実が大量にできていた。
暖かそうで美しい色。



奥神社のアコウの木にバスを尋ねた。
福を呼ぶ樹木として昔から崇められてきたアコウの木。
この神社には『七匹と身の片平』という伝説がある。
強く願えば願いを叶えてくるといわれる神社。
そう、きっとバスはいる。


夜ご飯。
伊勢海老よりも美味いと地元の人が勧めてくれた
ゾウリエビを食べる。パタパタまだ動いていた。
ご馳走さまでした。美味でした。

命をいただきながら、またバス探しへ向かいます。














撮影 Yuki Mikuma、TOMIMOTRAVEL